ズボラで簡単「納豆チャーハン」レシピ(作り方)を紹介!納豆消費にぴったり!

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こんにちは! ズボラなのに調理師免許を持つライターの横路あるくです。

納豆を買ったはいいけどパック量が多くて賞味期限までに食べきれず、結局、納豆をすててしまったことはありませんか?

今回ご紹介するのは納豆消費レシピ「納豆チャーハン」です。

納豆チャーハンレシピの概要

・調理時間・・・20分

・人数・・・2人分

・値段・・・250円 

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納豆チャーハンに使う材料(2人分)

 

納豆チャーハンレシピに使う食材はこちら!

 

食材
豚切り落とし  120g
人参 1本(95g)
ピーマン 1個(70g)
玉ねぎ 1/2個(130g)
にんにく 3片(12g)
納豆  2パック
調味料
少々
コショウ  少々
 薄口醤油  適量

 

これ以外にも、あまっている野菜やちくわなど賞味期限の近い食材があれば、切って入れちゃいましょう、味付けの手間も省けます。

調理時間は20分を目安に。

ざっくりレシピの作り方

ざっくりレシピの作り方

① 野菜をみじん切りにする、にんにくをスライスをする

② ①を炒めて、納豆を入れてる

③ 盛り付ける

チャーハンは漢字で「炒飯」と書きますよね?

つまり、具材がなくても炒めたご飯であれば立派なチャーハンです!

納豆チャーハンレシピの作り方

①ピーマン・人参・たまねぎをみじん切りにする

 

まずは、にんにく以外の野菜をみじん切りにしていきましょう。

包丁でみじん切りをする場合は、玉ねぎが目にしみるので、最後がおすすめです。

今回は、フードプロセッサーを使って一気にすませます。

②にんにくをスライスする

 

にんにくをスライスします。

多少、厚みがあっても大丈夫です。

③にんにくを炒める

 

フライパンに油を敷いて、先ずはスライスしたにんにくを炒めていきます。

このとき、フライパンを少し斜めにしてあげると1箇所に油がたまって揚げ焼き状態にできますよ。

きつね色になったら、にんにくを取り出しましょう。

色がついたら、焦げるのが早いので要注意です!

油はそのまま残しておきます。

④具材を炒める。

 

さきほどまで使っていたフライパンで、お肉を炒めます。色が変わってきたら、みじん切りにした野菜を入れましょう。

「火が通ってきたな?」と思ったら納豆をドーンと入れます。

納豆は事前に混ぜておかなくても大丈夫です。

この段階で、かなりのボリュームが出てきていると思います。

⑤ ご飯を入れる

ご飯の量は、具材の見た目で決めます。

今回は、具材が多かったので1人あたり100gのご飯使うことにしました。

フライパンの中では混ぜるのが大変なので、ご飯は数回に分けて入れましょう。

塩・コショウ・醤油・納豆のタレで味を整え、にんにくを投下したら納豆チャーハンの完成です\(^o^)/

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納豆チャーハンを実食

 

写真的に寂しかったので、上にちぎったレタスを乗せました。

 

では、ひとくち「いただきまーす!」

うん!ニンニクのカリッとした食感がアクセント。

そして、何と言っても納豆のネバネバが消えているのが嬉しいところ。

粘りが消えているので、マメっぷりが納豆ご飯よりも近く味わえます。

 

しっとりしているので、チャーハンよりはリゾットかな?と思っていたのですが、家族に食べてもらったところ「ナシゴレンみたい」と言われました。

私がナシゴレンを食べたことがないので、申し訳ないのですが食感の参考になれば!

おわりに

納豆チャーハンは普通のチャーハンと違って豆が入るのでボリュームが出ます。

つまり、お米の量が少なくても問題ない!まさにお家向けなレシピです。

面倒くさくて、料理をしたくなくても「なっとうご飯」だけじゃちょっと寂しいですよね。

余った具材を使って、おうちdeご飯をたべましょう♪

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